家具を持ち込むときの注意点まとめ|シェアハウスで快適に暮らすために気をつけたいポイント

JOURNAL|TESEN

シェアハウスには家具が備え付けられていることが多いですが、「自分の家具を使いたい」「もっと快適な空間をつくりたい」と、持ち込みを検討する方も少なくありません。TESENでも家具の持ち込みは可能ですが、安全に・快適に過ごすためにはいくつか気をつけたいポイントがあります。

 

この記事では、家具を持ち込む際の注意点や、よくあるトラブル防止のための対策をまとめました。

目次

  1. まずは持ち込みOKかどうか確認を
  2. サイズと搬入経路の確認
  3. 原状回復のルールに注意
  4. 備え付け家具との共存 or 撤去申請
  5. 搬入・組み立ては自己責任が基本
  6. まとめ|持ち込み家具は“暮らしの質”に直結する

 

まずは持ち込みOKかどうか確認を

 

管理会社によっては「原則不可」な場合もあります。

TESENでは家具の持ち込みはOKですが、冷蔵庫など一部の家電は原則NGです。

 

冷蔵庫などの白物家電は重量があるため、設置不可の物件が多くなっています。
また、部屋内に調理家電(電子レンジ・IHなど)の持ち込みが禁止されている場合もあるため、内覧時に必ず確認するのがおすすめです。


サイズと搬入経路の確認

 

  • ドア幅/階段幅/エレベーターの有無を確認
  • 特に大型家具は「入らない」ケースもあり
  • 部屋の広さとのバランスも重要

 

ソファーやベッドを持ち込む場合は要注意です。
特にリノベーション物件では、廊下幅が狭くて搬入が難航するケースもあります。


原状回復のルールに注意

 

  • 壁や床を傷つけた場合は修繕費の対象になります
  • キャスター付き家具・重たい家具は養生シート推奨
  • マットやフェルトなどの保護アイテムを活用しよう

 

引越しや搬入時に万が一傷をつけてしまったら、すぐに運営会社に連絡しましょう。


備え付け家具との共存 or 撤去申請

 

備え付け家具は、

  • そのまま残して自分の家具を追加する
  • 不要なものを撤去して空間を広げる

どちらも選択可能です。TESENでは不要家具の撤去も入居前日までに申請すれば対応可能です。

 

関連記事

▶︎家具の撤去ってできる?備え付け家具を外したいときのルールと注意点


搬入・組み立ては自己責任が基本

 

  • 組み立て作業の音に注意(深夜・早朝は避ける)
  • 共用部での作業や私物放置はNG
  • 段ボールや梱包材などのゴミ処理も忘れずに

まとめ|持ち込み家具は“暮らしの質”に直結する

 

家具の持ち込みは、シェアハウスでの暮らしをより快適にするための大きな工夫です。ただし、持ち込みによって発生するトラブルや管理ルールもあるため、事前に確認し、マナーを守った対応を心がけましょう。

 

TESENではできる限り柔軟に対応していますので、気になることがあればお気軽にご相談ください。

👉 TESENの家具事情まとめはこちら

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