ワンルームには戻れない!

JOURNAL|TESEN

こんにちは!

7月からシェアハウス担当している、Takuyaです!今回はシェアハウスSEN OSAKAの入居者さんから聞いたお話を皆さんにシェアしたいと思います。

 

皆さんは一人暮らししたことありますか?僕は大学進学を機に4年間一人暮らしをしました。実家から出て、掃除、洗濯、食事の大変さと両親の偉大さを身をもって感じました。

 

しかしそんな生活にも慣れが来ます。そうなると、逆に実家生活には戻れなくなります。⇦一人暮らしをしたことある方は分かるでしょう。

 

僕が話を聞いたSENの入居者さんは今、年齢も国籍もバックグラウンドも違う人たちと暮らしています。入居してすぐは少なからず緊張していたと思います。

 

しかし慣れてくると居心地がよく、はじめ予定していた入居期間を延長し、今ではいつシェアハウスを出るか分からないと言っていました。

 

また、友人のワンルームの家に遊びに行った際「狭い、狭い、狭い」と思ったそうです。

 

さらに、家を出る時の「いってらっしゃい!」帰って来た時の「おかえり!」が無いことに違和感を覚えたそうです。

そんな体験をした入居者さんがポロっと一言

 

「ワンルームには戻れない」

 

建物はもちろんですが、やはり「人」がシェアハウスを創っていると思いました。

僕自身も海外でのシェアハウスを経験して、ワンルームに戻れなくなっている人の1人かも知れません。

 

今では、どうやって「いってらっしゃい」「おかえり」を面白く言えるか考える日々を送っています!

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