新築シェアハウス第4弾 HAYA OSAKA 土地オーナーインタービュー

JOURNAL|TESEN

こんにちは!スタッフSakiです。新築シェアハウス第4弾 HAYA OSAKAの土地オーナーご夫妻に現在の心境をインタビューしました。

ご主人のお仕事の関係でドイツに住まわれていた経験をお持ちのお二人は、日本の枠に囚われないグローバルな思考をお持ちです。

 

| Q1:シェアハウスを建てることを決められた理由は何でしょうか。

A1:今後増加する外国人の住居受け入れ先として当初から興味があった。長女が東京でシェアハウスに住んでいたことや、私共も海外生活を経験していることから外国人に対して抵抗感がないこともあったと思う。

 

| Q2:TESENとタッグを組むことを選んでくださった理由は?

A2:大阪で既に3件のシェアハウスを手掛けて成功されているTESENのシェアハウスさんは、 “みつわ屋”という外国人旅行者向けホテル経営を通してシェアハウス運営のノウハウがあり、そこでの運営スタッフの選り抜きの方々がシェアハウスの運営スタッフとして携わっているという説明をいただき、この会社となら運営も安心して依頼できると確信。このことにより、TESENのシェアハウスさんと一緒になってシェアハウスという新領域にチャレンジしてみようと決心した次第である。

シェアハウスHAYA OSAKAが建つ以前にあった建物。奥様の先代が長くここで会社を営まれていました。

 

| Q3:シェアハウスのオーナーになることに対して、失敗への不安はないですか?

A3:もちろん、シェアハウスが成功するという確約はないが、他力本願ではなく、TESENのシェアハウスさんと一緒に自らも新たなチャレンジをした方が、万が一失敗したとしても、気持ち的には納得できると感じている。

 

| Q4:シェアハウスは初期費用や家賃が安く、誰でも入居出来てしまうイメージですが、セキュリティに不安はないですか?

A4:すでに東京では、新築アパートでも家賃の安い極狭物件が増加してきており、シェアハウスが一概に安いと言えなくなってきている。今後、大阪でも同様の事が起こると思われ、そうなると、入居者は個々の金銭感覚に加えてライフスタイル嗜好にあった入居先形態を決めるようになり、シェアハウス=低家賃という構図は成立しなくなると思う。

今度のシェアハウスはコンセプトに共感した方々を募集する物件なので、一人一人の入居希望者さんとTESENのシェアハウスさんが面接し話し合われるということで、安心している。

建築中のシェアハウスHAYA OSAKAにてご夫婦の記念撮影。とても素敵な笑顔です。

 

ありがとうございました^^

 

★★★

 

新築シェアハウス第4弾「HAYA OSAKA」の進捗状況や最新情報はコチラ!

 

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ご夫妻のドイツでの生活のお話はいつもとても面白く、ドイツと日本の文化の違いを知ることができます。

 

洋服は着飾らないのに、おうちのインテリアにこだわりのあるドイツ人は窓を大きくとって、わざと室内を見せるんだとか。面白いですよね!

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