The 3rd new share house “I build my ideal share house!”~Living Floor~

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シェアハウス千林大宮プロジェクトこんにちは♪スタッフのSakiです。毎日新築シェアハウス「OMIYA PJ」のことを考えている私。(撮影: CHIKARA)ちょっとニヤけてるけど、大真面目です。(笑)

 

最近の私は、90度下を向いたまま首が固まるかもってくらい床を見てます。あそこの床。向こうの床。あっちの床。こっちの床。ああ、夢にまで床が出て来そう。と言うのも、この1ヶ月でフロアの材を決めていました!

 

フロアは大きく分けて2種類。リビングスペースと水回りのスペースです。面積が広い床と壁は、「私が住みたいシェアハウス」の印象を決めると言っても過言ではない…!重要なミッションです。

 

私の希望は、ダークブラウンのフロア。日中は真っ白な壁紙と窓から射す太陽の光でパリッとモダンに、夜はほんのり落としたライトの優しい光でリッチでオトナな雰囲気にしたい!

 

どういう風に決めて行くのかと言うと、まず、工務店さんから頂いたカタログを片っ端から見ます。

シェアアハウス千林大宮プロジェクト家具選び

「ダークブラウン」とひとことで言っても、いろんな「ダークブラウン」があるんです。黒に近いものから、少しくすんだアッシュカラーのもの。暗すぎると全体的に暗くなりそうだし…、一歩間違えばイケイケメンズ部屋になっちゃう?木の幅も狭いものから広いもの、木目の強いもの弱いもの… あれ?ダークブラウン以外も素敵かも…なんて迷いを繰り返します。

 

何度も何度もカタログを見てぎゅ~っと目をつぶっては、自分のイメージに重ね合わせます。イメージだけでは限界があるので、色んなお店の床を見てまわりました。いつの間にかお店のメニューを見るより、まず床を見る癖が。(笑)

 

そうして、いくつか候補をピックアップして、A4サイズぐらいのサンプルをもらいます。

床選びシェアハウス千林大宮プロジェクト

これ、ぜーーんぶ「ダークブラウン」。並べてみると全然違う。実際に触ってみると肌触りも違います。床に置いて近づいてみたり、離れてみたり。みなさんはどれが好きですか?

 

こうしてやっと、リビングフロアが決定!各居室のフロアもリビングとつながっている感じにしたかったので、同じものを使う予定です。でもまだまだ終わらない!水回りのフロアに続く~~~!

 

★★★

 

新築シェアハウス第3弾「KAE OSAKA」の進捗状況や最新情報はコチラ!

 

「自分の理想の家を建てる」なんて、どれだけの人ができることなんだろう。いつも図面を見るたびに思います。だから、フロアもドアノブもどんなにちっさな物も妥協したくない!完成したら私、泣いてしまうかも。(笑)

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